小学校の頃、夢中になって読み漁った。
神田 リエ 先生の漫画。
少女漫画家の中でも特に好きだった、神田リエ先生。
夢が見れた。
自分が主人公になれた。
楽しかった。
決まるところはビシッと決まってて感動し、面白い所は声を出して笑ってしまった。
どんな時に読んでも漫画の世界に入り込めて、つらい現実を忘れられた。
あぁ、だからか・・・
アタシもそういう場所を、一瞬でも現実を忘れる事が出来る場所をあげたかったんだー…
読者に。
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