怪我をしていたので、筆ペンで黒い部分をひたすらに塗っていた。


これなら手を怪我していてもできるから。




しかし、そればっかりしていたら筆ペンのインクが遂になくなった。


「ガー・・・ン。」



ストックないのにぃ…



めんどくさいが着替えて文房具屋さんまで買いに行った。



筆ペンコーナーに行くとアタシ愛用のメーカーが1本だけ残っていた。



買いだめしようと思ってたのに…



でも、1本だけでもあってよかったぁ^^



ラッキ♪


そぅ思って筆ペンに手を伸ばした瞬間後ろから声をかけられた。