私はその手をとった。 顔は見えなかった。 その手をとった瞬間、まるでジェットコースターにのったような感覚があった。 そして声が聞こえた 「…ら!」 「わら!!」 誰かあたしをよんでる? 「菅原!!!!」 あたしはそこで目を覚ました。 私にはその夢がリアルすぎて現実に戻った気がしなかった。 また誰か襲ってくるのではいないか。 そう思った。 「大丈夫ですか?汗でびしょびしょですよ」 目を覚ますとそこには先生がいた。 そういって先生は私に手を伸ばした。 私は思わず手を振り払ってしまった。