【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~


確かアレは…





母さんが買い物でいなくて…





父さんの仕事が休みだった時。





あたしがまだ小2でその日はとても暑かった






家にはあたしと父さんにかいなくて






二人でいる時の沈黙はまるで






重力が2倍になったかのような重み






麦茶を飲んでも飲んでも喉は渇いて





そんな沈黙を父は気にせずこういった






「愛。何か食うか?」





正直その言葉に驚いた





だってお父さんがこんなことを言うのは生まれて初めてだったから