夕暮れ

「できないよ。俺。」

昇は少し顔を赤くしていた。



「まぁ、その気になったら女呼んで。俺と昇なら余裕っしょ!」


「猛。だからやめろって。お前らしくないって。」


「わかった。わかった。」


…分かってるけど



どうしようもないんだよ。



陽菜への長い想いを断ち切るには。