結衣の視線に耐えられず、俺はふて寝をするふりをした 俺が普通に男として生活できるなら 今すぐにでも結衣に気持ちを伝えられるのに… 俺は結衣にとって、男の葵である前に、女の親友の葵だもんな~… はぁ~とため息をつくと同時にチャイムが鳴った 授業が終わり教室がざわつく。 そのとき 「あーおーいー。」 「んー?」 名前を呼ばれて顔を上げる。 そこには結衣の心配そうな顔