『いやだ!!』
楓は強く言った。
『一人にしてくれっていってるだろ!!ほっといてくれよ!!』
敬大はこぶしを握りしめて怒鳴った。
『ほっとけないよ!!』
楓は敬大に負けないくらいの声で言った。
『何でだよ!!』
敬大が怒鳴りながら言った。
すると楓は突然、敬大をギュッと抱きしめて叫んだ。
『敬大が…敬大が好きだから…大好きだからほっとけないよ!!』
『か、楓…』
敬大は楓の告白を聞き、動きが止まった。
『幼い頃から敬大はミュージシャンになるんだってギター弾いて頑張ってたじゃん。少年院入って一度諦めかけた夢をまた追いかけたじゃん。こんな事でまた夢を諦めないでよ!!…子供の時、あたしに約束したでしょ!!世界一のミュージシャンになってあたしをライブに招待するってさ…』
楓は涙を流して言った。
敬大が心配で戻って来たレミが、そんな二人のそのやり取りを病室のドアごしに廊下から聞いていた。
そしてレミは二人を邪魔しないようにそっと立ち去った。
楓は強く言った。
『一人にしてくれっていってるだろ!!ほっといてくれよ!!』
敬大はこぶしを握りしめて怒鳴った。
『ほっとけないよ!!』
楓は敬大に負けないくらいの声で言った。
『何でだよ!!』
敬大が怒鳴りながら言った。
すると楓は突然、敬大をギュッと抱きしめて叫んだ。
『敬大が…敬大が好きだから…大好きだからほっとけないよ!!』
『か、楓…』
敬大は楓の告白を聞き、動きが止まった。
『幼い頃から敬大はミュージシャンになるんだってギター弾いて頑張ってたじゃん。少年院入って一度諦めかけた夢をまた追いかけたじゃん。こんな事でまた夢を諦めないでよ!!…子供の時、あたしに約束したでしょ!!世界一のミュージシャンになってあたしをライブに招待するってさ…』
楓は涙を流して言った。
敬大が心配で戻って来たレミが、そんな二人のそのやり取りを病室のドアごしに廊下から聞いていた。
そしてレミは二人を邪魔しないようにそっと立ち去った。


