「ちっ、違います!違います!ぜったい違いますっ!!」
真っ赤になって、全身で否定する私を見て、万里さんはお腹を抱えて笑う
「あっはは、おもしろ~い。ガキのクセして知識だけは豊富だからね、あの子。あんまり簡単にヤらせちゃダメだよ」
…ハッキリ物言う人だなぁ
万里さんは、ネイルを綺麗に塗っている長い指でコツコツとテーブルを叩く
「じゃあ何?」
私は息を大きく吸い、思っていた事の全てを一気に話す事にした
私が一歩にしてあげられる事
…それはこれしかないと思ったんだ
真っ赤になって、全身で否定する私を見て、万里さんはお腹を抱えて笑う
「あっはは、おもしろ~い。ガキのクセして知識だけは豊富だからね、あの子。あんまり簡単にヤらせちゃダメだよ」
…ハッキリ物言う人だなぁ
万里さんは、ネイルを綺麗に塗っている長い指でコツコツとテーブルを叩く
「じゃあ何?」
私は息を大きく吸い、思っていた事の全てを一気に話す事にした
私が一歩にしてあげられる事
…それはこれしかないと思ったんだ


