「かわいい顔台無し」
私のほっぺをぷにっと触る
「やだっ」
恥ずかしくて、反射的に一歩の手を振り払ってしまった
「…なぁ、今日からオレって鈴ちゃんとタメなんだけど」
機嫌悪くなるかなと思ったけど、大丈夫だったみたい
「そ…だね、一歩は一歳成長しても中身は変わんないけどね」
「ひど…。あのさ、タメだからぁ、鈴って呼んでいー?」
一歩が少し私の方に近づく
ドッキーン!
私のほっぺをぷにっと触る
「やだっ」
恥ずかしくて、反射的に一歩の手を振り払ってしまった
「…なぁ、今日からオレって鈴ちゃんとタメなんだけど」
機嫌悪くなるかなと思ったけど、大丈夫だったみたい
「そ…だね、一歩は一歳成長しても中身は変わんないけどね」
「ひど…。あのさ、タメだからぁ、鈴って呼んでいー?」
一歩が少し私の方に近づく
ドッキーン!


