俺様王子☆年下カレシ

さり気なく言われたけど今のって、告白だよね?


自覚した途端、ボッと顔に血が昇った


「今日泣いたのも、自分に正直になったからなんだよな?


みんなの前であんな風にはフツーは泣けね~っ」


笠谷くんは、私のモヤモヤした気分を笑い飛ばしてくれる


「それ、けなしてるでしょ?」


「いや、誉めてるよ。それにさ…こないだはゴメンな」


「ううん…私こそ、ごめん」


「何謝ってんだよ…浜中とはいい友達でいようって、オレ自分で決めたんだ


気楽に話せる男友達でいいやって、ずっと思ってたし…何かそれさえも拒否られた気がしたからついあんな言い方しちまって」