俺様王子☆年下カレシ

「気に入った?」


「うん」


「そか、良かった。じゃ、これでこないだ待たせたコトは帳消しな」


あ、そ~だった。今日はそのお詫びでここに連れて来てくれたんだっけ


一歩は満足げに頷くと、ソファーに腰を落とした


私たちが案内されたブースは、ソファーが一つあり、横並びに座らないといけなかった


「ほら、座って」


「横並びって、何か緊張するね」


「そぉか?さて、何にするかな~。ここのケーキ美味いよ」


一歩は勝手知ったる感じで、厚紙で手作られた手作り風のメニューをパラパラめくってく