俺様王子☆年下カレシ

「大したことねーから、気にすんなよ。…じゃ、また今度作って。鈴のは食うから」


そう言って、つないだ手を肩に回し、一歩は私の顔を自分の胸に引き寄せる


表情は見えなかったけど…気持ち声のトーンが落ちてる気がした


そうこうするうちに、一歩オススメのカフェに到着


きゃ~!私好み!


カフェっていうから、最近よくある邸宅風のオープンカフェをイメージしてた


そしたら、意外にも『和』だった


和風モダンて言葉がぴったりなそのカフェは、たくさんの人で賑わっていた