保健体育が終わった後はなんだか気まずい。 すべての内容が自分に当てはまっていたし。 真鈴の所に行こうとしたら、南にぶつかった。 南は私を無視して大介のもとへ走っていった。 「ね〜え!大介ッ」 腕に抱き着いてるし・・・ 「なに?」 「南、大介の赤ちゃんほしい。」 「・・・は?」 「作っちゃおうよ。可愛いだろうな、大介の赤ちゃん。やっぱり、大好きな人の赤ちゃんは愛しくてたまらないだろうね。」 ・・・・・―――――。 南の何気ないような一言が、私にはきつかった。