「やばいよ、その傷。大丈夫?誰にやられたの?」 真鈴は真剣な顔になる。 「お父さん。まあ、いつもの事だけど…ね。」 「そっか。あ!家出ならいつでも真鈴の家に来てね?」 「うん。遠慮なく行く!」 そう言って自分の席に着いた。 1時間目・・・体育!? 体操服持ってきてないし!(笑) 退屈だから、しばらく寝る事にした♪