「そ♪ 大きくなったでしょ? お兄ちゃん全然帰ってこないんだもん。」 いつも意地悪な柊が優しい顔で笑いかけている。 え、意外。 ポカーンと2人を見ていると小さい柊がこっちを覗き込んでいた。 「お姉ちゃん… 可愛い★ お兄ちゃんの彼女?」 「なんや? 冬、莉緒ちゃんのこと気に入ったんか?」 「えへへ」 冬くん?は私のお腹に抱きついている。