それと木葉柊には私が入ることができない辛い過去があるってことも… 『その子と何かあったの?』 「いや… なんもねえよ」 木葉柊はいつもとは違う顔で呟いた。 ピーンポーンパーンポーン 残り3分! こちらが確認できるのは6ペア! さあ、誰が生き残るのか! 雪斗が実況者のような興奮したような声で叫ぶ声が聞こえた。 もうそんな時間か… 「よし。 そろそろ行くぞ」