5人の王子と1人の少女




怪しく笑う木葉柊は生徒会長なんてお偉いものには見えない。


黒いオーラが漂ってる…
なんていうの?
悪魔?
とにかく黒い!


「おい。
行くぞ」


そう言って開いた壁の中に吸い込まれていく悪魔。


『待ってよ!』


私も入った。


そこは闇が広がる空間。
寒気がした。


つい、木葉柊の服をつかんでしまう。