「お母さん!朝ご飯用意して!」 制服に着替え、自分の部屋のドアを開け、階段を素早く駆けて、リビングへ急ぐ。 「あら、禰音今日は早いのね。トーストは、ジャムで良い?今日何かあるの?」 吃驚しているのか。母の目が、いつも異常に開いていた。