「そっそうなんだぁ。」

明らかに動揺する私。

「なぁ、俺お前と行きたいとこあるんだよ。」

「どこ?」

「いっぱい☆」

「んじゃまず今日は、高校総体近いから、スポーツ系の所行こ!!」

「よしっ!!んじゃバッティングセンターだな!!」

「私打てないよ~!!」

「大丈夫だって、教えてやるから♪」



ということで、私達はバッティングセンターに行くことになった。