『いってぇ。』 頭を摩りながら会長が言った。 元に戻った? そう思った時、会長と目があった。 会長の目が光った。 絶対元に戻ってない。 何か怖い。 『ねぇねぇ何してるの?』 ??きゃらが今一つかめません。 「別に何も。」 『そっかぁ。 暇なんだ。』 「まぁ。」 『じゃぁ胸触っていい?』 「? 無理です。 変な事言わないで下さい。」 暇だから胸触っていい? って意味不明です。 『じゃぁ見るだけ。』 「それも駄目。 絶対嫌だ。」 『嫌がられると 余計そそられるんだよね。』