「いったい………」 「…大丈夫か?」 やはり転けたか…… 心配しながら日和の声のする方に近付く。 蒸し暑い部室。停電。 「渉真、どこ?」 「……ここ…ってうわっ」 ゆっくり近寄ったが、何かが足に当たり、 ずっこけた。 そのまま前のめりに。 倒れたが…………