キッチンにつくと、洸が湯呑みを出しながら口を開く。 「お嬢、夕兎とお風呂入ってどうだった?」 「え?ど〜って。普通だったよ」 「ふ〜ん…」 「ふ〜んって…なんもあるわけないじゃん」 そこではなしは区切り、話しを変える。 「ねぇ、洸って恋してる?」 ニカッと笑いながら聞く。 .