10分くらいすると、 「若、お嬢んとこの春眞が来ました」 「おう。あげてィィぞ」 「はい」 「おっす!!おはよ〜」 元気よく春眞が入って来る。 「おはよ。エライ、テンションたけぇな」 「おぅ。これから彼女んとこ行くんだ〜」 「ふ〜ん。なるほど」 奏真は納得する。 「つか、慧斗は?」 「あ〜、風呂」 「わかった」 今や風呂場まで知っている春眞。 風呂場まで、ずかずかと行くと扉を開ける。 春眞の行動にぎょっとする奏真(フツー、驚くだろ…)。 「慧斗〜」 .