怜奈も… 好きだったの…? 嘘、嘘… 激しく動揺した。 言葉も発せなくなった。 そんで この一言で あたしは『完璧』 な演技が終わってしまうことになる。 「桜も好きなんだよ、ねーッ♪」 あぁもう消えたい…- 「そうなの!?桜ァー」 皆がやがやし始めた。 「そ、そうなんだッ…アハハ…ハズ…」 「いやぁ桜!ライバルだね!アハハハッ(笑)」 そんな風に怜奈とは笑いあった。 けど今日はあたし、怜奈と帰れなかった。