「おはよう…。」
「おぉ!おはよう!」
昨日と全く変化のない翔。
あぁ、王子様スマイルはどこへ…。
「なぁ、今日おじさん来るのか?」
「うん、まぁね。」
「俺おじさんに挨拶しなくちゃな。」
「は?そんなのする必要ないじゃん!」
「何言ってんだよ!将来の事、ぐべっ!」
言い終わる前に一発入れてやった。
「何が将来だよ…。」
そう思いながら朝ご飯を食べた。
「なぁー、葵!」
「なに。」
「やっぱ男装してくのか?」
「当たり前じゃん。」
てか、そんなにじろじろ見ないでよ…。
「あれ?葵、顔赤いよ。熱でもあるのか?」
「うっせ、触るな。」
「葵って絶対ツンデレキャラだよね!」
「はぁー。もうどっか行って。」
「へいへい。」
はぁ、かっこいいな。
え!?
私何考えてんの?
だめだ、だめだ。
アイツは王子様のお面をつけた悪魔なんだ!
「おぉ!おはよう!」
昨日と全く変化のない翔。
あぁ、王子様スマイルはどこへ…。
「なぁ、今日おじさん来るのか?」
「うん、まぁね。」
「俺おじさんに挨拶しなくちゃな。」
「は?そんなのする必要ないじゃん!」
「何言ってんだよ!将来の事、ぐべっ!」
言い終わる前に一発入れてやった。
「何が将来だよ…。」
そう思いながら朝ご飯を食べた。
「なぁー、葵!」
「なに。」
「やっぱ男装してくのか?」
「当たり前じゃん。」
てか、そんなにじろじろ見ないでよ…。
「あれ?葵、顔赤いよ。熱でもあるのか?」
「うっせ、触るな。」
「葵って絶対ツンデレキャラだよね!」
「はぁー。もうどっか行って。」
「へいへい。」
はぁ、かっこいいな。
え!?
私何考えてんの?
だめだ、だめだ。
アイツは王子様のお面をつけた悪魔なんだ!