「…………………」 小さくカタカタと震える手をギュッと握り締めた。 私……誰を信じたらいいの…? 私はずっと……ごまかされたまま 生きて行かなきゃいけないの…? 真相を知る権利がないって言うの? 記憶がないなら…過去にこだわるなって……こう言う事…? 「……っ……グス……ご、ごめ…んッ…」 色々考えていたら頭が混乱しちゃって 言葉で表せない分、涙が出て来た。