花の傭兵

池のほとりよ。なんで死のうとしたの?」

「決闘で負けたんだ。腕には自信があったんだ」

ドワーフは涙をぬぐった。

「私、傭兵の学校に入るんだけど、一緒に入らない?」

「学校か、強くなれるのか?」

「きっとなれるわよ。一緒に頑張りましょう。私、ローズ。あなたは?」

「俺はキイス。そう言えば腹へったな」

「一緒にバードのところへいって食べましょう」

「バード?」

「私と一緒に旅をしてるの。バードは妖術使いの学校に入るのよ。それから、ララミーの民もいるわ」

「ララミー!あの翼のある民か」

キイスは立ち上がり、ローズと一緒にバードのところに向かった。