読んでいただき、ありがとうございました


このお話は『キスに恋して…3』執筆中に私が書いたものですが、1つの作品として楽しんでいただけるお話にしました


『キス恋シリーズ』のエピソード内で何度か出てくる桜の木の描写を表現しています


今の時代と違う、少し昔の切ない恋物語になりますが、人を好きになる気持ちは今も昔も変わらないのです


願いを叶える精霊がどこかにいると信じて、幸せを掴んでくださいね


『キスに恋して…3』で本として主人公が読んだりする場面があります


『キスに恋して…』本編を読んで楽しんでいただければ、こんな嬉しいことはありません





2009ー5ー20
著者……ーkumoー