マンガとアニメの話

「ハンター×ハンター」は、面白いけど
とにかく休載が多い!(笑)

休載が多いのは、ちょっと多いときは
「休載が多い!(怒)」になるけど、

あそこまで多いと「笑」が入る。

あの作者(冨樫義博さん)は、ひとつ
ひとつの話の中の、キャラの思考は
非常に理屈っぽくて、将棋のコマの進め
方のように綿密のように見えながら、

全体のストーリー構成になると、どう
してどう見ても「いきあたりばったり」
になってしまうのであろうか、と思って
ます。

いまのキメラアント編なんか、ヒソカ
や幻影旅団、完璧に置き去りだよね。
仮にまた旅団出てきても、メルエム
より弱いでしょ?

本当を言えば、特徴である「キャラ
同士の思考の競い合い」にしても、

相手がこう考えているはず! という
思考の前提が当たりすぎて、なんか
うそっぽい、と思ってたりして(笑)

遠くにいる、どういう人かもろくに
知らない相手の思考を、

「相手はこう考えるに違いない、
 そしてこうなるだろう」

と考えていって、普通当たるか~?

たいていの場合、「相手は自分が知ら
ない情報を持っていて、自分には想像
もつかない状況の中にいる」のが
本当じゃないのか?

将棋のように、ルールの枠が決まって
いる中で戦っているわけではないのに、
と思ってしまいます。

この辺は、実は田中芳樹の「銀河英雄
伝説」というSF小説・アニメでも同じ
で、

あの作品は超傑作だけど、主人公の
ヤン・ウェンリーやラインハルトが
簡単に相手の思惑を読んで戦いを
進めるところは、

高校生のときは「すっげえなあ」と
素直に感心したけど、今は「そんなに
簡単に相手の思考が読めりゃあ苦労
はねえよ」と思ってしまったりして。