「なっ、何だよこれ……」
導穴からアンバー・タワーへと到着したカムイ達は言葉を失った。
アンバー・タワー内に鳴り響くサイレン。
緊急事態を知らせる赤い光が部屋を無秩序に照らしている。
「おい、見てみろよ。」
ジンが指差した先では、導穴の制御室にあった監視カメラの映像の一角が荒れ果てた街並みを映し出していた。
「……そんな、街が!!」
愕然とするアストンではあったが、すぐに気持ちを立て直す。
「いやっ。か、カムイ……あれ……」
監視カメラを見ていたマールが急に取り乱す。
ガクガクと震えながら、小さな声でカムイを呼んでいた。
「どうしたマール?なんか映ってるのか?」
マールの元に駆け寄り、カムイは小さな指がさしている部分を凝視した。
すると。
「――――!!?まさか……」
カムイも気付いた。
遠目なので他の人から見たら分からないかもしれないが、マールとカムイにははっきりと分かる。
「リリー!!!!」
導穴からアンバー・タワーへと到着したカムイ達は言葉を失った。
アンバー・タワー内に鳴り響くサイレン。
緊急事態を知らせる赤い光が部屋を無秩序に照らしている。
「おい、見てみろよ。」
ジンが指差した先では、導穴の制御室にあった監視カメラの映像の一角が荒れ果てた街並みを映し出していた。
「……そんな、街が!!」
愕然とするアストンではあったが、すぐに気持ちを立て直す。
「いやっ。か、カムイ……あれ……」
監視カメラを見ていたマールが急に取り乱す。
ガクガクと震えながら、小さな声でカムイを呼んでいた。
「どうしたマール?なんか映ってるのか?」
マールの元に駆け寄り、カムイは小さな指がさしている部分を凝視した。
すると。
「――――!!?まさか……」
カムイも気付いた。
遠目なので他の人から見たら分からないかもしれないが、マールとカムイにははっきりと分かる。
「リリー!!!!」



