「エターナル・スフィアの一般公開ですって?それでは旅団に盗ってくれと言っている様なものではないですか!?」

「正にその通りだよクルー・S・ウーゼル中佐。エターナル・スフィアを餌に旅団を誘きだし、そして食い付いたところを一掃する。」

ハイマンスな有無を言わさぬ迫力と、満ちる自信が、畏怖を通り越し、いいしれぬ確信となり隊長達をはからずとも鼓舞するのだった。