「何なんだあいつは…何かあったのか」




「兄貴…珍しいじゃん!!女の心配??」




來人が聞く




「うるさい…。早く寝ろ…」




「へいへい…」




來人は2階へ上がった




「俺……柚姫の事心配してるのか・・・」




李斗はそう思った