「な、何/////」




「今、何考えてんの??」




「え??あ、その・・////」




「俺は、柚姫の全部が・・・欲しい・・・って考えてる」




「そ、それって・・・・//////」




「柚姫のぜ~んぶだよ・・・・」




私もそこまでバカじゃないから、來人が何を言いたいか分かる・・




だけど・・恥ずかしい・・




「でも大丈夫・・・・」




「・・・・・んッ・・・・」




來人に突然キスされた




「・・・んッ・・・ら・・ッん・・」




優しく温かいものを入れてくる




「ん・・・//・・ハァ・・・」




やっと解放された私・・・




「ハァ・・ハァ・・////來人・・」




すると來人は笑顔で・・




「これだけで我慢しといてあげるよ♪」




意地悪に笑う來人の笑顔に、ドキドキが止まらない




「じゃーね」って來人は、私の部屋のノブに手をかけた




「待って・・・」




私はそんな來人の後ろ姿に抱きついた