すると李斗さんは・・・




「柚姫、許してくれ・・・うちの親父、娘が居ないから、女の子みるといつもああなるんだよ」




「あ、そ、そーなんですか・・・」




なんだか気が抜けた




「やーやー!!紹介遅れてごめんね~!!この子らの親父の池原リョウでーすっ!!」




テンション高っ!!!




「あ・・よ、宜しくお願いします・・・」




「うんうん!!宜しくねーwあ・・・私の事は、リョウでもリョウちゃんでも何でも呼んでね」




呼べねーよ!!!!




「で、でわ・・・リョウさんで・・・」




「いや・・・待てよ・・・おじ様・・・でもいいかな~!!!」




キャピキャピ騒いでるのを皆はもう慣れたかのように呆れてみている




「ちょっと呼んでみて~??ww」




「お・・おじ様・・・」




「な~に??(^^)いいw決定だ!!」




なんて気さくな親父だ・・・・