そして私たちは家に戻ってきた




「じゃそれぞれ準備して、柚姫はリビングに東條がいると思うから、東條に後は任せてあるからな」




「わかりました」




そして私はリビングに向かった




「おかえりなさいませ。」




「た、ただいま・・・です・・・」




私は驚いた




「どうしました??」




「東條さん・・・この方たちは・・・」




リビングには5人くらいの男の人と綺麗な女の人たちが居た




「この方たちは、池原家専属のメイク、ヘアー担当の者達です」




そ、そんな人達までいるんだ・・・




「奥様がパーティーへ出掛ける際などは、彼らにお願いをしております」




「は、はぁ・・・なるほど・・・・」




「では、・・・後はお願いしましね」




「はい・・・では真中様、こちらへ・・・」




「は、はい・・・」




私は別室に案内された