「柚姫、後は俺らでやっとくから、リビング行ってていいぜ??」




來人が私の荷物を持って言ってくれた




來人もなんか優しい




やだ・・・また胸が痛くなってきた




「う、うん。ありがとう・・・」




私はキッチンを出た