朝ごはんを食べる為、リビングまで降りた




「おはよう・・」




私以外皆もう席に着いている




「もう大丈夫なの??」




真っ先に聞いてきたのは奈々子だった




「うん。心配かけてごめんね・・」




「ううん・・もう大丈夫なら良かった・・」




奈々子は安心したような顔で答える




私は席に着いた