「あの私・・」 「海で倒れたんだよ・・寝てないのか??昨日の夜」 「それは・・ちょっと眠れなくて・・」 「だったら無理して海に行く事もないだろ??」 「志十がすごく楽しみにしてたから・・」 「ったく・・悩みがあるなら何で話さないんだ」 「な、悩みなんて・・」 李斗さんは優しく頭を撫でる 「李斗・・さん・・」