「とりあえず、東條と俺で、交代ずつ様子を見るから・・お前らは心配すんな」 李斗は皆にそう言った リビングに移動して、皆でご飯を食べる事にした 「飯、もうすぐ出来るから、机の上ちゃんと片付けておけよ」 李斗が話かけても、皆は返事をせずに作業をする 「ったく・・あいつら・・」 李斗は呆れたように言う