夕食も終わり、私は李斗さんと後片付けをしていた




「・・・」




「・・・」




もちろん会話はなく、黙ったまま




((空気重いな・・))




って心の中で思っていると




「おい」




「!!!!は、はい」




急に李斗さんに話しかけられた