気付くと洞窟の外に出て、別荘の庭まで来てた そこに… 「おい柚姫…お前らどこに行ってたんだ」 李斗さんの声がして 「あ…り、李斗さん!!ごめんなさい!何か手伝いますよ??夕飯の準備ですか??」 無理矢理な笑顔で笑ってみせた