一方…玲徒と柚姫 「そろそろかち合ってもいい頃だと思うんだけど…」 その時… 「…~…-・・」 人の話声が聞こえた 「あれ奈々子チャンの声じゃねーの??」 さすが…女の声まで察知するか…この女好き… と、柚姫は思ったが無視した 「行ってみよう」 私と玲徒は少しはや歩きで歩いた だんだん近づく奈々子の声… 奈々子の洋服が少し見えたから、私は奈々子に呼び掛けようとした 「な・・・な・・こ」