「風気持ちいいなぁ~・・」 玲徒が海風にあたりながら言う 「うん。気持ちいいねぇ・・」 ゆっくり時間が流れていた 「なんか、寝ちゃいそう・・」 「寝たら襲うぞ??笑」 「変態!!」 「変態ってお前・・俺は変態じゃないぞ??」 「女好きの変態ヤローだよ!!」 「なんだよそれ!!」 「ふんっ!!」 私はいつの間にか、あの時の事を思い出してなんか苛立っていた