「とにかく、電車で帰ろうか??」




「うん。そだね(--;)」




私達は、取り合えず駅に向かった




「今日は楽しかったね」




「うん。本当は…もっと居たいんだけど」




「じ、時間とか気にしてなかったから暗くなっちゃったし」




「ねぇ…柚姫…」




「ねぇ!!ねぇ!今日の夕飯何かな??李斗さんの料理、最高だから楽しみ♪」




私は…志十の真剣な顔にちょっと焦って、話をずらしていた




だって…言う事だいたい分かってるから