そんで今はお昼中 午前中の授業…頭にぜんぜん入んなかった 「ハァ…」 「柚姫、私に出来る事あったら言ってね??」 「奈々子……」 私は奈々子に朝の事を話した _____________ 「そうなんだ…お兄さんの李斗さんまで…大変だね…柚姫…」 「…大変どころじゃない」 「…じゃぁ…本当に誰か好きになっちゃえば??」 「えええ??!!」 大人しい顔して、 大人しい性格して、 言うこと大胆…