無事完結いたしましたー!!

思いのほか長くなってしまいましたが…

読んで下さった皆様、ありがとうございました!!

予定では『不器用な前奏曲』くらいの長さにするつもりだったのに…
予定は未定ですね。

『姫君の夜想曲』ですが、なんか中盤ウジウジしすぎちゃいましたね…
あと朝倉がどうしようもないくらい悪い奴に…

『白き旋律』シリーズではきっとラストになってしまうと思っていたので(でもちょっと悠夜と紀紗のことも書きたいような…)悠夜、美咲、翔吾にいっぱい出てもらいました!!
彼らの友情は理想形です。
あと、書いてて思ったんですが悠夜かっこよくなりましたよね?
『白き旋律』から2年くらい経ったという設定なのですが、紀紗と離れてからの悠夜の成長を一番感じてしまったりします。
翔吾と美咲はそのまんま…笑

あ、あと気になる家柄騒動ですが、一応あの後朝倉がちゃんと理子の両親を説得しに行きますというかまぁ理子の両親も謝りに行ったりとか…
でも理子の両親は理子の気持ちを尊重したいという風な流れになって…
てな感じで円満に終わりますので大丈夫です。

とにかく無事に完結させることができて良かったです。

雅樹、理子、いつまでもお幸せに~♪

では、次回作でお会いできますように…

2010.2.4
春夢