* * *
<12月24日午後6時>
「あの…ゴホッ…ですね…
体調が…ゴホッちょっと…良く…ゴホッなくてですね…
代わりに…ゴホッ…川島雅樹を…。
送りますね…それで…は…」
「よしっ!!良くやった悠夜!!」
「すっげーウソ臭い芝居だったけどあれで大丈夫か?」
「大丈夫!!」
「あとは雅樹に連絡しろ。」
「それも俺?」
「当たり前でしょー!!翔吾なんかに演技出来るわけないし。」
「んだと?」
「あーはいはい。やりますやります。」
<12月24日午後6時>
「あの…ゴホッ…ですね…
体調が…ゴホッちょっと…良く…ゴホッなくてですね…
代わりに…ゴホッ…川島雅樹を…。
送りますね…それで…は…」
「よしっ!!良くやった悠夜!!」
「すっげーウソ臭い芝居だったけどあれで大丈夫か?」
「大丈夫!!」
「あとは雅樹に連絡しろ。」
「それも俺?」
「当たり前でしょー!!翔吾なんかに演技出来るわけないし。」
「んだと?」
「あーはいはい。やりますやります。」