「まあ、とにかく入れ。」 「は、い…。」 家の中は大きい割りに中にあるものは 物凄く少ない。 だからさらに家が広く感じる。 「で、名前なんてったけ?」 家の中を勝手に詮索してると 男の人が聞いてきた。 「あ、望月憂妃です。」 「そ。」 聞いてきたくせに反応が物凄く薄い。 「あ、俺は桐生千秋。ま、よろしくな?」 「は、はい。」