はあ、はあ。 「まさか...。私が琉王を?」 頭が混乱して何も考える気がしなかった。 私たちは血が繋がっていなくても兄弟という形にある。 恋愛なんて...。兄弟なのに。 ポーっとしたまま歩いてたら、いつの間にか時間が過ぎたのかあたりは真っ暗になっていた。