あれから15分後──────・・・
「大丈夫かな?・・・変じゃないかな?最近太ったんじゃないかな?」
一人ブツブツ呟きながら、姿見と睨めっこ。
すると
ガチャッ
あれ?
ドアが開く音がした。
おかしいな・・・澄人なら、いつもチャイムを鳴らすのに。
何で先に鍵で開けたんだろう?
あたしは不思議に思いながら、姿見を元の位置に戻し、寝室の電気を消して廊下を覗く。
「歌乃!!いないのか!?歌乃?!」
何だか澄人の焦ったような声がした。
あ、電気を全部消したからあたしがいないと思ってるんだ!
玄関は電気つくし、靴を見ればすぐに気が付くと思うんだけどなぁ・・・。
まぁ、いっか。
歌乃はそのまま忍び足でリビングへ行き、澄人を待ち構えることにした。
早く来ないかなぁ?
久々のドキドキのしかけに、歌乃はとても楽しそうだったが・・・。
澄人はその真逆だった。
「大丈夫かな?・・・変じゃないかな?最近太ったんじゃないかな?」
一人ブツブツ呟きながら、姿見と睨めっこ。
すると
ガチャッ
あれ?
ドアが開く音がした。
おかしいな・・・澄人なら、いつもチャイムを鳴らすのに。
何で先に鍵で開けたんだろう?
あたしは不思議に思いながら、姿見を元の位置に戻し、寝室の電気を消して廊下を覗く。
「歌乃!!いないのか!?歌乃?!」
何だか澄人の焦ったような声がした。
あ、電気を全部消したからあたしがいないと思ってるんだ!
玄関は電気つくし、靴を見ればすぐに気が付くと思うんだけどなぁ・・・。
まぁ、いっか。
歌乃はそのまま忍び足でリビングへ行き、澄人を待ち構えることにした。
早く来ないかなぁ?
久々のドキドキのしかけに、歌乃はとても楽しそうだったが・・・。
澄人はその真逆だった。